ゴルフの第38回日本女子オープン選手権は2日、横浜市の戸塚CCで大会最多の2万1018人の大ギャラリーを集めて最終ラウンドを行い、プロ3年目の宮里藍が通算5アンダーの283で初優勝した。 女子ゴルファー日本一を争う同選手権で、20歳3ヶ月余りでの頂点に上りった。 樋口久子(現日本女子プロゴルフ協会会長)の23歳60日を上回る史上最年少記録となった。 女子ではこの大会、日本女子プロ選手権、ツアーチャンピオンシップが3大大会と位置付けられ、宮里はこれらのビッグタイトルは初獲得した。 さらに宮里はツアー通算10勝目で、1997年10月に24歳3ヶ月で達成した福嶋晃子の記録をも更新した。 最年少2桁勝利達成ともなった。 この日は好天に加え、人気の宮里の首位快走もあって、4日間の大会の観衆は何と4万8677人と、データの残る88年以降では大会最多を記録した。 宮里は宮城・東北高3年時に出場した一昨年秋のツアー大会で、史上最年少優勝後、プロに転向し、昨季はツアー5勝を挙げ、今季も団体戦のワールドカップで日本の優勝に貢献するなど、女子ゴルフ人気をリードしている。 勿論来季からは米ツアー挑戦を目指しているだろう〜。