不良発生の法則

不良発生には どうやら一定の法則がある

 1 不良が(工程内クレ−ム) 発生しはじめると次々発生する
 2 それに輪をかけるように違う不良が発生する
 3 技術的問題・部品不良が入り混じって発生する
 4 対策が終わるころには自然に他の不良も無くなる
 5 何故か上記内容を繰り返す

 この5つの法則に従って発生する
 これには ある理論があると考える

 1 上記で言える事は不良発生には周期が存在する
 2 他の不良が便乗して発生するのは上記周期に関係がある
 3 不良発生の出ない周期には他の不良も対策してないのに
   自然と無くなる

上記から 周期と言うのは母集団的存在が感じられる
不良部材が入り始める周期は自分を取り巻く全ての環境で動いている
と考えた法が良い
つまり他の関係ない部材も不良になる確立があり、叉人的検査等も
不良が発生していない事から手を抜く時期と一緒である確立が高く
部材・部品不良が流出し工程で発見されクレ−ムになる
と考えると ついつまがあう
つまりこれをくり返しているわけである

この不良発生のメカニズムを不良発生の法則と呼ぶ


 受入検査を増やしても意味は無い

組立て工程で不良が発生してしまうものを 部材(部品)検査しても
不良があれば 組立て工程に影響が出るのは同様で
組立て工程に入る前に不良を見つけるのはいいが
結果的には部材調達は遅れて組立てが出来なくなるのは変わり無い

部材(部品)の不良は部材調達したところで見つける事が重要
当たり前の様だが、これが出来てないから、不良が発生すると考えれば
理論は簡単である
しかし実施は難しい

上記を良く理解して、受入検査するよりは検査方法・指導に力を入れる事の方が
部材工場の管理ができ、検査レベルも上昇し仮に不良が見つかっても部材工場で
不良が見つかれば組立て工場に納入する時間は従来より時間稼ぎが出来て
最小限度の負担で済む

上記を不良対策の法則と言う