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第1話「めぐりあい〜愛と哀しみと宿命の二人」
ある手段を使ってM&Aを重ね、今や政財界も牛耳る存在となりつつある「秘密組織」の構成員・ショウ(竹野内 豊)は、そのドン・風間龍一郎(杉浦直樹)の娘・琴美(市川由衣)の運転手を務めていた。
あるきっかけでショウは龍一郎とその秘書・宋(橋爪功)の目に止まり、龍一郎の息子・龍吾(速水もこみち)のお目付け役に抜擢される。
しかし、それは全て偽りの姿。本当の名は金山琢己といい、日本警察から秘密組織に送り込まれた潜入捜査官だった。
24年前、韓国で何者かに殺害された父親の死の真相を探るべく組織に潜入し、情報を父の部下だった伊崎(石橋 凌)に流すことで、警察の捜査に貢献しながら組織の中核へと踏み込んでいたのだ。
その事は母・恵子(風吹ジュン)や幼なじみの婦人警官・あきら(木村佳乃)さえも知らない秘密だった。
そんなある日、ショウは弟分のヒデ(佐藤隆太)と入ったバーで、トラブルに巻き込まれた韓国人女性を助ける。
それがユナ(チェ・ジウ)との出会いだった 。。。
妹のユニ(イ・ジョンヒョン)と一緒に父を探すために日本に来たユナは、遠い親戚がやっていた小さな韓国料理店を引き継いで働き始める。しかし秘密組織の構成員ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)に嫌がらせを受け、日本に来たことを後悔するようになる。
ショウに対しても、はじめはそのクールさに反感を覚え反発し合うが、徐々に優しさに惹かれていくのだ。。。
第2話「心の言葉」
秘密組織「神狗」に潜入するショウ(竹野内 豊)のもとに、隠密に連絡を取り合う刑事・伊崎(石橋陵)から、組織の御曹司・龍吾(速水もこみち)の取り巻きの女性が行方不明だという情報が入る。
龍吾がその女性に関係していれば一気に神狗を追い詰められると、龍吾の身の回りを徹底的に洗う決意を固めたショウは、ユナ(チェ・ジウ)のもとを訪れ、自分が飼っている犬を預かってもらえないかと頼む。
初雪の日にショウに助けられて以来、日本語の勉強をするようになったユナは、ショウに日本語で感謝の気持ちを伝えようとする。
その後、ショウは龍吾の遊び仲間・雅人(ウエンツ瑛士)に疑いを持ちある作戦を企てる。
その頃、ユナのもとに再び神狗の手下・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)が現れる。
すると、ユナの妹ユニ(イ・ジョンヒョン)に異変が起きるのだが。。。
ちょうどショウが立ち寄り病院へ運ばれ何とか命には異常はなかったが心配は絶えない。
ショウとユナの関係はどうなってゆくのか。。。
第3話「悲しい約束〜初めての涙。。。」
ショウ(竹野内 豊)は、亮太(冨浦智嗣)という名の少年と出会う。あどけない表情でショウを見つめたまま「小林亮太」としか言わない少年を心配する。
ユナ(チェ・ジウ)とユニ(イ・ジョンヒョン)は、韓国料理店・チャメ(姉妹)の開店準備に勤しむ。宣伝のため、富士子(岡本麗)の協力のもと、近所の印刷工場の店主・小林
肇(平田満)にチラシを作ってもらう。
ある日、ユナとユニを心配したショウが店を訪ねてくる。ユナは、韓国料理店がオープンしたら必ず来て欲しいといい、ショウと約束をする。
秘密組織「神狗(シェンクー)」の偽札製造に関する重要データを入手するよう伊崎(石橋凌)から指示を受けていたショウは、巧妙な手口を使って、社長秘書・宋(橋爪功)のパソコンからデータを盗もうとする。しかし、『逆探知されました』の警告が。。。
第4話「つかの間のデート〜揺れる思い」
小林肇の死に責任を感じつつも、何も出来ない自分が悔しいショウ(竹野内 豊)。
そんなショウをユナは、ただ抱きしめることしか出来なかった。。。
ショウが自宅に戻ると、ユナが犬のジャスティスを返すために待っていた。
その後、一人で秋葉原に買い物に行くというユナのことを心配したショウは、一緒について行くことにする。 携帯ショップ、ゲームセンター、電気店などをめぐり、今度は二人が交代で飼っている犬・ジャスティスと一緒に来る約束をするが、そこに龍吾(速水もこみち)から連絡が入る。
一方、神狗の偽札製造に関わっていた小林が自首する直前に何者かによって殺されてしまった事件で、警察が保管する小林の携帯に不審な人物・サイから連絡がくる。
伊崎から “サイ” を割り出すよう言われていたショウ。
龍吾からも、同じ人物 “サイ” を探すよう命令じられるのだ。 しかし実はこの男。。。 ユナの父親であるのでは。。。
そう言う疑惑が持ち上がる。
そしてその男を助けるべく動くのだが、罠にはまる。。。 何とか逃げ出すことに成功したのだが、ユナにショウがアジアンマフィアの秘密組織「神狗(シェンクー)」の人間であると誤解されるのだ。。。
第5話「母の愛」
ユナに自分がアジアンマフィアの秘密組織「神狗(シェンクー)」の人間である事を勘付かれてしまったショウだったが、黙っていたワケを話す事ができない。ショウを信じ始めていたユナは別れを告げ、悲しみにくれてしまう。
ユナに想いを残しつつも、偽札作りの証拠がつかめると確信したショウは、ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)のカジノに張り込む。しかし、それはヨンジェの罠だった。。。
第6話「キスの朝」
ショウ(竹野内 豊)は、自分が本当は警察の潜入捜査官で、名前も「金山琢己」だという事をユナに初めて打ち明ける。
さらに自分が本当は韓国人である事も。。。
そして自分の家族をアジアンマフィア「神狗」に殺された事実を告げたのだった。
単独でアジアンマフィア「神狗」を追い詰める覚悟をしていたショウはユナに別れを告げ、その場を去ってしまう。
そして偽札工場の場所を突き止めるため、風間ホールディングスのビルに入り込んだショウは、組織を追い込む決定的な証拠をつかむが、その現場をヨンジェ(シン・ヒョンジュン)と宋(橋爪功)に目撃されてしまう。
間一髪のところで携帯で伊崎にメールを送り、偽札作りが東京湾の船の中である事実を送信した。
その結果、アジアンマフィア「神狗」の黒幕が捕まり、ショウは事なきを得たが、伊崎が目の前でアジアンマフィア「神狗」に打たれて死んだ。。。
その憎しみをショウは心に刻むのだった。。。
第7話「新章突入」
ショウは、自分の目の前で銃殺された伊崎が、自分を息子のように見守り続けていたことを、母・恵子から聞かされ、無念の想いでいっぱいになる。警官に戻る決意をしたショウだったが、その前にユナに関する疑惑を払拭しようと彼女を訪ねるのだ。
偽札工場となっていた船中に落ちていた、ユナがつけていたものと同じネックレスは、父のものだと答えるユナ。 彼女のものかもしれないと疑ってしまったことを後悔するショウは、行方の知れないユナの父・チェ・ギョンホを捜すため再び「神狗」に潜る決意をする。
一方、ショウの幼馴染の警官あきらは、ユナを信用するショウを心配し、ユナに会いにゆくのだが。。。
それにしてもユナは、プログラマーだったのか。。。 いったいアジアンマフィア「神狗」との関連とは。。。
鍵を握るのは、やはりヨンジェなのか。。。
第8話「愛するが故の悲劇」
ユナ(チェ・ジウ)がアジアンマフィア「神狗」の人間だと知り愕然とするショウ。 ユナは今までとは別人のような冷たい目で銃を突きつけ、「さよなら」とショウに告げる。
そして、銃の引き金に指をかける。
ところが何とヨンジェに助けられるのだ。 そして彼もモグラだと言う。
一方、妹・ユニの病状を気遣うユナは、父・宋と自分が「神狗」の人間である事を、ユニにだけは隠し通そうとする。
しかしショウに病院を見つけられ、再びユナと携帯で話す。
ユニには黙っていてと言う言葉で、ショウは約束するのだった。
しかしユナの父の策略にはまり、ショウは自分の警察官のデーターを抹殺される。 そして家族が狙われる。
ユナの仕業とショウは勘違いする。
またユニのパソコンにメールでユナと父が「神狗」で有ることをショウのメールアドレスで送信される。
ユナはその策略にだまされ互いに、信じられないと苦しむのだった。
そして、組織の一員としての任務を非情に遂行しようとするユナだが、心の底ではショウへの愛に苦しんでいた。
どうなるのか。。。
はたしてユナの父は極悪非道の悪党なのか??
それにしても、ユナが「神狗」だったとは。。。
そしてヨンジェがモグラだったとは。。。
完全にだまされた 大汗。。。
韓国編が次週より始まるが、目が離せない!
第9話「運命の地、ソウルへ」
互いに銃口を向け合うショウ(竹野内 豊)とユナ(チェ・ジウ)。
互いに引き金を引いた。 がしかし、互いに外したのだ。
勿論わざとなのだが。。。
ユナは自分を撃てと言う。 しかし警察に自首しようとショウに説得されるが、その時にユナの父が現れて、私が代わりにと。。。
ところが何と罠で、ショウは何とか逃げ切るのだった。
助けてくれたのはヨンジェだった。
そしてある日、指名手配中のショウは、同じく潜入捜査官として神狗にもぐっている韓国警察のヨンジェ(シン・ヒョンジュン)を頼りカジノへ行く。
ヨンジェはショウに、ユナは神狗のハッカーだと言う事、ユナの過去が不可解である事を告げる。
一方、ユナは神狗にいる父親・宋(橋爪功)の指示で、病気の妹・ユニ(イ・ジョンヒョン)を残し韓国へ行く。 それは一刻も早く神狗が企てるプログラムが完成できるよう、身を隠して仕事に集中するためだった。
ところがユナの心に、過去の思い出が巡ったのだ。。。
子供の頃の。。。
そしてホテルの爆破事件がうっすら脳裏をよぎる。。。
そんな時に、ショウも韓国へ渡り、ユナと逢う。
そして、ユナに、お前と過去に逢っている事を告げる。
またユナに、「君は、佐倉愛(さくらあい)と言う名で、警官の娘だ」と告げる。
さらに君は日本人だと言うのだ。。。
ホテルの爆破事故で、ユナの両親を殺したのが今の父であることを告げ、ショウの父も彼に殺されたことを告げられる。。。
動揺するユナ。。。
一体どうなるのか。。。
展開は予想を超えて、次回のへの楽しみが深まった!
第10話 「償うべき罪守るべき愛」
父・宋(橋爪 功)に命じられ、日本を崩壊させるサイバーテロを実行するプログラムを完成させるため韓国に戻っていたユナ(チェ・ジウ)。
母国・韓国にある、子供の頃からの憧れの場所に向かったユナはショウ(竹野内 豊)と再会する。
驚くユナにショウは、「君は、佐倉愛(さくらあい)。警官の娘だ」と告げる。
混乱し、戸惑うユナに、「君を憎んだままの方が、ずっと楽だった」とショウはやり切れない表情を浮かべていた。
24年前、二人は出会っていたのだ。
ユナに、「君は、佐倉愛(さくらあい)と言う名で、警官の娘だ」と告げる。
さらに君は日本人だと説明する。
ホテルの爆破事故で、ユナの両親を殺したのが今の父であることを告げ、ショウの父も彼に殺されたことを告げられる。
さらに、ユナは日本に残してきた妹・ユニ(イ・ジョンヒョン)が意識不明の状態にあると聞き、宋はもうすぐ退院すると言ったはずが。。。
ユナは手術承諾書にサインするため再び日本へ戻ろうとする。 ヨンジェは韓国警察の一員だ。 ヨンジェはユナに日本に戻ることを許す。
ヨンジェは、ショウに韓国警察御用達の偽造パスポートを用意する。
ショウとヨンジェそしてユナは日本に戻る。 ユニの手術承諾書にサインをして早急に手術が始まる。
手術は成功し、命を取り止めた。 一方未だに指名手配されているショウのNewsをみて、ヨンジェに詰め寄る。 ショウのデーターは警察から抹消されたことをヨンジェから聞かされる。 そう〜。。。 あのとき宋が抹消した事に気がつく。
ヨンジェとユナは宋と取引をする。 ところが失敗に終わる。
ユナとショウの微妙な関係に心が揺れる。。。 ショウはユナを何があってもお前が大切であることを告げる。。。
ユナの心は揺れ動く。。。
第11話 最終話
「私は何の罪もなかった、佐倉愛としてだけ、あなたの中に残っていたい。 最後のワガママを聞いて」とショウ(竹野内 豊)に告げたユナ(チェ・ジウ)。
去って行くユナの後ろ姿を見つめる事しか出来ないショウだった。
依然として、指名手配中のショウ。 警察の必死な捜査が続いていた。
しかし、自首したユナは供述を始め、日本を壊滅状態に陥れるサイバーテロ計画の全容が明らかになる。 警察は首謀者の宋(橋爪 功)と龍吾(速水もこみち)の行方を探し始めるのだが。。。
一方、警察官の身分を証明する術のなかったショウの危機を救ったのは死んだ伊崎(石橋凌)だった。
父親の仇ではなく、この国に今生きる人たちのために警官に戻る決意をするショウ。
ユナの作った日本を壊滅状態に陥れるプログラムを持ったまま行方の分からない宋。
宋の居場所を教えたのは、拘置所にいるはずの龍一郎(杉浦直樹)だったのだ!
その事がクライマックスのショウとユナにを、誰も予想のつかない結末へと結びつく事になる。
そして新たなワナが待ち受けている最終回。 一体どうなるのだろうか。。。
そして犠牲になってしまったのは果たして、誰なのか?!
またショウとユナの関係は如何に?!